shell 条件判断中 if 中的 - z 到 - d の意味#
[ -a FILE ]FILE が存在する場合は真。[ -b FILE ]FILE が存在し、かつブロック特殊ファイルである場合は真。[ -c FILE ]FILE が存在し、かつキャラクタ特殊ファイルである場合は真。[ -d FILE ]FILE が存在し、かつディレクトリである場合は真。[ -e FILE ]FILE が存在する場合は真。[ -f FILE ]FILE が存在し、かつ通常ファイルである場合は真。[ -g FILE ]FILE が存在し、かつ SGID が設定されている場合は真。[ -h FILE ]FILE が存在し、かつシンボリックリンクである場合は真。[ -k FILE ]FILE が存在し、かつ粘着ビットが設定されている場合は真。[ -p FILE ]FILE が存在し、かつ名前付きパイプ (FIFO) である場合は真。[ -r FILE ]FILE が存在し、かつ読み取り可能である場合は真。[ -s FILE ]FILE が存在し、かつサイズが 0 でない場合は真。[ -t FD ]ファイルディスクリプタ FD がオープンしており、端末を指している場合は真。[ -u FILE ]FILE が存在し、かつ SUID (set user ID) が設定されている場合は真。[ -w FILE ]FILE が存在し、かつ書き込み可能である場合は真。[ -x FILE ]FILE が存在し、かつ実行可能である場合は真。[ -O FILE ]FILE が存在し、かつ有効なユーザー ID に属する場合は真。[ -G FILE ]FILE が存在し、かつ有効なユーザーグループに属する場合は真。[ -L FILE ]FILE が存在し、かつシンボリックリンクである場合は真。[ -N FILE ]FILE が存在し、かつ最後に読み取られてから変更されている場合は真。[ -S FILE ]FILE が存在し、かつソケットである場合は真。[ FILE1 -nt FILE2 ]FILE1 が存在し、しかし FILE2 が存在しない場合は真。[ FILE1 -ot FILE2 ]FILE1 が FILE2 よりも古い場合、または FILE2 が存在し、FILE1 が存在しない場合は真。[ FILE1 -ef FILE2 ]FILE1 と FILE2 が同じデバイスとノード番号を指している場合は真。[ -o OPTIONNAME ]shell オプション「OPTIONNAME」がオンである場合は真。[ -z STRING ]「STRING」の長さがゼロである場合は真。[ -n STRING ]または[ STRING ]「STRING」の長さが非ゼロである場合は真。